実況アナの自慰的コラム

好きなときに、好きなことを書きます。

世界体操2021 男子・平行棒/鉄棒 決勝進出選手

2021年10月23日、24日の2日間、ABEMAにて「世界体操競技選手権」のMCを務めます。

実況という訳ではなく、ゲストの皆さんとワイワイガヤガヤ楽しむ役割です。

当日はよろしくお願いします。

さて、競技を楽しむ上で、決勝に進む選手たちの資料を種目別に、超簡易的に作ってみました。

ご興味ある方は是非ご覧いただき、我々と一緒に放送を楽しんでいただければ嬉しいです。

 

男子・平行棒

・予選1位・15.566:カルロス・ユーロ(フィリピン)2000年2月16日 148cm
愛称は「カロイ」。高校生の頃から単身日本に留学。釘宮宗大コーチの下で練習を重ねている。2018年の世界体操・ゆかでフィリピン勢初のメダルとなる銅。2019年の世界体操・ゆかで念願の金メダル。東京2020オリンピックでは跳馬で4位と、惜しくもメダル獲得ならず。今大会はゆかで予選1位、跳馬で予選3位。

 

・予選2位・15.300:張 博恒(チョウ ハクコウ・中国)2000年
個人総合では日本のエース、橋本 大輝の1番のライバルとなる選手。国家階級エリートアスリート。東京オリンピックでは代表入りできず、橋本との個人総合での直接対決は今大会が初めてとなった。つり輪が一番の得意種目。今大会ではつり輪で予選2位。

 

・予選3位・15.233:胡 旭威(コ キョクイ・中国)1997年
2019年アジア体操選手権・鉄棒で銀メダル、平行棒でも銀メダル。今年9月の中国選手権・鉄棒で並みいる強豪を押さえて優勝。今大会では鉄棒で予選2位。

 

・予選5位・15.200:橋本 大輝(はしもと だいき・日本)2001年8月7日 166cm
千葉県成田市出身。市船から順天堂大学。今大会は鉄棒で予選1位、ゆかで予選5位、あん馬で予選5位。東京2020では団体銀、個人総合金、鉄棒金。9月の全日本学生選手権では個人総合、鉄棒、団体総合で優勝。2019年の世界体操には白井健三以来史上2人目となる現役高校生として出場。団体総合ではゆかでミスも銅。

 

・予選6位・14.866:ユル・モルダウアー(アメリカ)1996年8月26日 160cm
韓国のソウルで生まれ、1歳になる前にコロラドの家族の下に養子に入った。
アメリカ体操界屈指のオールラウンダーとしても知られ、2021年の全米選手権では個人総合2位、ゆか3位、つり輪3位、平行棒優勝。東京2020オリンピックでは団体5位、ゆか6位と活躍した。世界体操は2017年から4大会連続だが、平行棒では初出場。2017年にゆかで銅。今大会のゆかは予選10位。

 

・予選7位・14.841:クリスチャン・バウマン(スイス)1995年2月25日 163cm
今年のスイスオリンピックトライアルで個人総合、つり輪、平行棒、鉄棒で優勝したオールラウンダー。オリンピックでは団体6位、個人総合33位。種目別では平行棒での13位が最高位だった。世界体操は5度目の出場だが、メダル獲得はまだない。

 

・予選8位・14.833:萱 和磨(かや かずま・日本)1996年11月19日 163cm
千葉県船橋市出身。市立習志野高校から順天堂大学を経て、セントラルスポーツ。今大会ではゆかで予選3位。世界体操では2015に団体総合で金、あん馬で銅。2018団体総合で銅。2019団体総合で銅、平行棒で銅。東京オリンピックでは主将を務め、団体総合で銀、あん馬で銅。日本勢のあん馬でのメダルは17年振り。

 

・予選9位・14.800:カイオ・ソウザ(ブラジル)1993年9月12日 160cm
ブラジル空軍所属。コーチは日系人のリカルド・ヨコヤマ。世界体操は2014年から6度目の出場。メダルなし。

 

男子・鉄棒

・予選1位・15.075:橋本 大輝(はしもと だいき・日本)2001年8月7日 166cm
千葉県成田市出身。市船から順天堂大学。今大会はあん馬で予選4位、ゆかで予選5位、平行棒で予選5位。東京2020では団体銀、個人総合金、鉄棒金。9月の全日本学生選手権では個人総合、鉄棒、団体総合で優勝。2019年の世界体操には白井健三以来史上2人目となる現役高校生として出場。団体総合ではゆかでミスも銅。

 

・予選2位・14.533:胡 旭威(コ キョクイ・中国)1997年
2019年アジア体操選手権・鉄棒で銀メダル、平行棒でも銀メダル。今年9月の中国選手権・鉄棒で並みいる強豪を押さえて優勝。今大会では平行棒で予選3位。

 

・予選3位・14.433:ミラド・カリミ(カザフスタン)1999年6月21日 169cm
母親はロシア人で父親はイラン人。東京2020オリンピックでは個人総合14位、ゆか5位、平行棒8位。W杯ではゆか・平行棒・鉄棒で表彰台。今大会では個人総合で予選16位、ゆか予選4位、平行棒予選3位。2019年の世界体操で個人総合決勝に進み、東京2020の出場権を得た。

 

・予選4位・14.366:ブローディー・マローン(アメリカ)2000年1月7日 168cm
スタンフォード大学に通う秀才。今年4月のNCAA選手権(全米大学選手権)では団体、個人総合、鉄棒で金。全米選手権でも個人総合で金、ゆかで銀、つり輪で銀、平行棒で銅、鉄棒で金。東京オリンピックでは個人総合10位、鉄棒で4位。

 

・予選5位・14.300:内村 航平(うちむら こうへい・日本)1989年1月3日 162cm
地元、福岡県北九州市での世界体操となる。鉄棒では2015年グラスゴー以来の金なるか。五輪は4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金3、銀4)を獲得。
世界体操でも、個人総合での世界最多6連覇を含む19個のメダル(金10、銀5、銅4)を獲得。東京オリンピックではひねり技で落下し予選落ち。佐藤寛朗コーチの助言で、今大会の予選はひねり技を封印。「良かったのは1つもない。どうなっても落ちない、やりきるという意地が出たかな。」

 

・予選6位・14.266:カルロス・マッシーニ(イタリア)1996年5月5日 172cm
2020年、2021年のイタリア選手権・鉄棒金メダリスト。現在はイタリア警察部隊の体操チームに所属。2015年に2004年アテネ五輪・鉄棒金メダリスト、イゴル・カッシーナに見いだされ、その才能を開花させた。

 

・予選7位・14.233:イリアス・ゲオルグキプロス)1999年
体操を始めたきっかけは「毎日木登りばっかりしていたら、母が体操教室に連れて行ってくれたから」。2018年に初めて世界体操に出場し、どの種目でも予選通過ならず。2019年も予選通過無し。今年が初めて。キプロスは今回、この選手とマリオス・ゲオルグという選手の2人のみが出場しているが、彼らに血縁関係なし。

 

・予選8位・14.200:イリア・コフトゥン(ウクライナ)2003年8月10日 178cm
ウクライナ体操界の若きエース候補。今季シニアデビューし、欧州選手権・個人総合で銅メダル。2019年のジュニア世界選手権では個人総合で銅メダル。東京オリンピックでは個人総合11位、鉄棒27位。